地 域 資 源 応 用 科

 地域資源応用科の特色は何といっても食品加工。自分たちや生産環境科学科の生徒が栽培した作物や管理している家畜からの肉や牛乳を使った加工食品を製造しています。
 6次産業化を志す農業後継者や、食品加工に興味がある生徒、将来食品加工業に就きたい、学びたい生徒、地域産業に携わりたい生徒を歓迎しています。

地域資源応用科科長
 
地域資源応用科で学ぶ事
 

 地域資源応用科では食品加工はもちろん、原料生産を通じた農業に関する知識を学ぶことができます。また、食品衛生責任者や情報処理(パソコン)関係の資格を取得することができ、進学や就職を見据えた知識と技術を育みます。
 授業では実習などを通じて、協調性、コミュニケーション能力、勤労感を養い、社会で即戦力として働く事のできる人材を育てています。
 
地域資源応用科 学習ステージ(カリキュラム)
                                                令和5年度入学者・学年別教育課程表はこちらです。

  



  農業科目が、共通履修科目と選択履修科目となり、サイエンスコース(食品化学系)とテクニカルコース(生物活用系)に分かれて専門的な教科を学びます


※令和5年度学年別の履修科目です。




  課題研究が加わり、生徒が農業について主体的に学習できる機会が増えます。

※令和5年度学年別の履修科目です。
 
 
加工施設・加工設備 

 
資格取得
 自分の将来・進路を見据えた資格を自ら選択し、取得することができます。
また、授業時間外においても資格取得に向けた手厚いサポートをしています。

詳しい資格内容はコチラから。
 
卒業後の進路
農業だからきっとみつかる君の進路。
地域資源応用科で頑張った人は、こんな学校や職業についています。


 
上記の進学・就職先は前年度以前のものも含まれています。