ＪGAP青果物2016 認証栽培ハウス　
JGAP の認証取得
　
道令和3年度からJGAP認証を受ける

　農業生産工程管理である、JGAP青果物2016の取得を受けました。

　品目は本校自慢のトマト。農場環境や生産工程ごとに設けたチェック項目に沿って、安全を確保し持続可能な農業生産を目指してきた取り組みが実を結びました。これを契機に、世界に発信できる農業生産を目指します。

※　ＧＡＰ（Good Agricultural Practice）とは、農業において食品安全、環境安全、労働安全などの持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組みが「ＧＡＰ」であり、そのＧＡＰが正しく実施されていることが第三者の審査により確認された証明がＧＡＰ認証制度。

　ビニールハウス棟
　多くの栽培品目を抱えたビニールハウスでは、園芸野菜の基礎基本から応用、さらに暖かくなってくる春先から１・２月の厳冬期の中でも栽培収穫できる野菜の学習等を学ぶことができます。

イチゴ	カ　ブ	スイカ	トマト	メロン
レタス

　販売に向けた苗の育苗学習も行っています。

ナ　ス	キュウリ	トマト	ミニトマト	パプリカ
ピーマン	キャベツ	ブロッコリー	スイカ	メロン
トウモロコシ	ネ　ギ	シシトウ	ナンバン	バジル
他	約１５種類

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　バイオテクノロジー実習棟
　　　　成長点培養を主に実験実習で苺のウイルスフリー苗の生産実習も行っています。