校 歌
作詞 川上 忠雄 作曲 團 伊玖磨
一.
白樺風に薫る丘 開きて建てしわが母校
理性を覚まし智を磨く 高き希望の光満つ
二.
朝日夕日に照り映えて 麗峰近く眼に迫り
流れも清く 横たわる 自然に理想実りゆく
三.
厳しく荒ぶ風雪に 耐えて栄ゆる樹々のごと
北の文化を打ち建てむ 大きな使命に胸は燃ゆ
♬ 下記のmp3データより校歌を聴くことができます ♬
校 歌
作詞 川上 忠雄 作曲 團 伊玖磨
一.
白樺風に薫る丘 開きて建てしわが母校
理性を覚まし智を磨く 高き希望の光満つ
二.
朝日夕日に照り映えて 麗峰近く眼に迫り
流れも清く 横たわる 自然に理想実りゆく
三.
厳しく荒ぶ風雪に 耐えて栄ゆる樹々のごと
北の文化を打ち建てむ 大きな使命に胸は燃ゆ
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校 訓 「汝自身を知れ」
デルフォイのアポロン神殿の入口に刻まれた古代ギリシアの格言である。
自己を知ることは、人間の自覚、自我の確立の第一歩である。
人間である事の意味を自己に向かって問い、自己の未来をうちたてる第一歩である。
これはまた、今ここで誤謬と虚偽を素直に認め、ごまかしのない真実の自己を発見することもできる。
ここから新しい力が湧き、すべてが始まる。
美幌を象徴する緑まばゆき報徳台地の息吹を、本校に学ぶ青年の若さに似せて校色を緑一色とし、
柏の原始林を伐り拓きし先人の苦難とその樹齢に感謝の念をいただくことを教育の語源とし、
白樺の若葉の上に黄金花咲く実り多き学習の実践を願い、校名を略して中心に配した
旧美幌高等学校(昭和25年~53年時期)の校章をそのまま継承している。
左から、
女子冬服(ブレザーのほかにセーターもございます)、
男子夏服(白のポロシャツ、半そでのYシャツもございます)、
男子冬服(ブレザーのほかにセーターもございます)、
女子夏服(紺色および白のポロシャツもございます)となっています。